2014年3月31日月曜日

幕末維新の装束

長州奇兵隊の隊士(懐中時計!)

長州奇兵隊の隊士(結成は文久3年/1863年)

幕府軍の士官と兵士(後ろに烏帽子の人!)

薩摩藩兵(洋傘にボーダー柄くつ下)

薩摩軍将校

薩摩藩兵(チェック柄のシャツ!)

ビールを注ぐ兄と受ける弟(立石斧次郎)

上野彦馬によるマスケットと刀を持つ侍

幕府歩兵の調練風景(大坂城内・慶応元年 / 1865年)

幕府陸軍(1866年)

渋沢栄一(パリ万博使節団の随行員として出発する直前・慶応2年 / 1866年)

渋沢栄一(ヨーロッパ滞在中で、上の写真の一年後・慶応3年 / 1867年)

スラミルフ軍曹指導による長崎オランダ公使館護衛兵の訓練(文久3年 / 1863年)

長崎オランダ公使館護衛兵

幕府税関官吏

警視隊

熊本鎮台の指揮官及び幕僚

官軍各旅団の指揮官


 幕末維新が、戦装束についても大変革期であったことは知識として分かっていますが、実際に写真で見ていると、改めてその変化の大きさを再認識させられます。装備の軽装化が進み、さすがに甲冑姿は見当たりません。しかし、シャツ、ズボン、髷、ピストル、わらじ、笠、ジャケット、着物、コート、草履、小銃、ハット、ベルト、陣羽織、靴下、日本刀、革靴、烏帽子、懐中時計、ブーツ、袴…見事に混在しています。何とも言えない独特の味が醸し出されていて、ぐっと来るものがあります。

 この写真に写っている人達は過去の中へと既に消え去った人々ですが、その時代の変化を強烈に感じたのは間違いなく彼ら自身であったはずです。我々が生きる日本社会が、当時から現代まで不連続で続く、同じ場所に位置する同じ国家であることを強く意識させられました。やはり私は日本人だったのです。


リンク:

ウィキペディア(奇兵隊)

BS歴史館 予習 奇兵隊について

高杉晋作像-大歳神社

維新の嵐1999-諸隊

ウィキペディア(戊辰戦争)

官軍のお先棒をかついだ男たち

ウィキペディア(幕府陸軍)

さざれ石-渋沢栄一

ウィキペディア(西南戦争)

南蛮館-トーマス・グラバー



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